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このアルバムだが、プレスティッジお得意のオールスターセッション。リーダーレスのブローイングセッション。
ジョン・コルトレーンもプレスティッジと専属契約を結んだばかりで張り切ったプレイが聴ける。
大きくクレジットされているトランペットのアイドリス・シュリーマン、アンダーレイテッドなミュージシャンだ。マル・ウォルドロンのアルバムなどに起用されたりして当時かなり期待されていたようだ。ハード・バピッシュでブリリアントなソロを取る。
ケニー・バレルもバリバリの若手でブルース・フィーリングに溢れたソロをとっている。ケニー・バレルはこういったブローイングセッションをプレスティッジに何枚か残している。どれもが素晴らしいプレイだ。
トミー・フラナガン、ケニー・バレルと同じデトロイト出身。ここでは2を除きすべてトミフラのオリジナル。特に3は有名だ。この当時のトミフラは気品を漂わせながらもハードドライビングなソロだった。
最後にリズム隊のダグ・ワトキンスとルイス・ヘイスの二人が堅実なサポートでこのセッションをしめている。
このセッションに参加したミュージシャン達の実力と人選によりブローイングセッションにありがちなまとまりのなさはなくカチっとしまったハード・バップジャムセッションに仕上がっている。
なおアルバムタイトルの「キャッツ」とはジャズ・ミュージシャンのことです。
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