メル・ライン(MEL RHYNE) / ORGAN-IZINGのページです
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ORGAN-IZING

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MEL RHYNE / ORGAN-IZING OJCCD1055-2
パーソネル
Mel Rhyne(org) Blue Mitchell(tp) Johnny Griffin(ts) Gene Harris(p) Andy Simpkins(b) Albert Heath(ds)
recordeing 3/31/1960
トラックス
1
Things Ain't What They Used To Be
2
Blue Farouq
3
Barefoot Sunday Blues
4
Shoo,Shoo baby
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 


単純にスイングするハード・バップ。ベテラン・オルガニスト、メル・ラインのデビュー・アルバム!

はっきり言うと一枚で消えたミュージシャン。WAVEから復刻されたアナログ盤で彼のことを知った。もちろん目当てはブルー・ミッチェルとジョニー・グリフィン。

近年はクリス・クロスから毎年1枚のペースでアルバムをリリースしている。最新作にはエリック・アレキザンダーが共演していた。

リズムアンドブルースのミュージシャンと共演していた割にはそれほど黒くないのが不思議だ。オルガニストとしてはちょっと線の細いところがある。そのためかずっとローカルで活動していた。ジャズのメージャー・リーグでも活動はウエス・モンゴメリーのグループに在籍していた時ぐらいだろう。最近の方が注目を浴びている遅咲きのミュージシャンだ。

僕だってWAVEから復刻されていなければ注目しなかった。それからクリス・クロスを聴くことになるのだから。

このアルバムでもオリン・キープニュースの信用がイマイチ無かったのかオルガンがリーダーなのにピアノのジーン・ハリスが入っている。かわいそうな気がする。それでも初のリーダーセッションか張り切っている様子が分かる。

この録音が採られたのは多分ウエス・モンゴメリーの推薦によるものだろう。しかし何故ウエスが参加しないでジーン・ハリスだったんだろう。他のメンバーも腕っこきが集められている。やっぱオルガンのメル・ラインをカバーするためだろうか。

演奏自体はもうほんとに単純にスイングするハード・バップだけに理屈はいらない。体全体でこのハッピーセッションを楽しんで欲しい。

ピアノのジーン・ハリスもこういったブルージーな演奏が上手い。ジョニー・グリフィンのブローも決まっている。ブルー・ミッチェルは相変わらず渋いソロを聴かせてくれる。

1曲目でこのセッションは決まりって感じか。まああまり固いことは抜きにして最後までノリノリで楽しんでください。

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