千尋の最新作はポップなアルバムです。
1曲目のグルーヴィな感覚、タイトルチューンの南国風な(古い言い回しですね)感じ、6曲目のブラジルテイスト、などなど気軽にBGMとして聴けるアルバムになっています。
ただ5曲目は失敗かなあ。それから7曲目と9曲目のアレンジはちょっとワンパターンですね。もっと大胆なアレンジが欲しかったです。ソロは9「TAKE FIVE」の方が良いです。
8曲目はきっと意表をつかれた方も多いと思います。解説にあるタンゴ風というよりは、地中海風に僕は思えました。こういう曲結構好きなのですが、ちょっと冗漫な感じがします。もっと簡潔にまとめたら面白いアクセントになったのでは。
今の山中千尋がここにいる、そんなアルバムです。
CD ¥2500  |